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フランスでの小さな日常のメモ

新年会

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新年会

晦日から新年にかけて、またGの母さん宅の新年会に呼んでもらいました。

フランス人たちは人を招いたり招かれたりするのが好きというか日常のようで、いつもお皿や飾りつけがとても素敵です。
どういうわけか、その息子であるGの家には欠けたお皿しかないのだけれど…。

日本では、紅白を見ながらおそば食べて、除夜の鐘を聞きつつ厳かに年越ししていたので、夕食の延長で12時を超えてワーッと騒いでの新年は、楽しくもちょっと年を越えた感じがしなかったです。

あと、今度は飲み過ぎないようにと思っていたのに、断るとGの義父が悲しげな顔をするので、また勧められるがままにシャンパンやらワインやらを飲んでしまい、 食後ソファーで爆睡、気がついたらもう帰る時間だったという…。

そんで夜11時過ぎに帰宅後、またご飯を炊いてお味噌汁とともに食べてホッとしたのでした。