NOZETTO

フランスでの小さな日常のメモ

ユーロヴィジョン2018を見た

ユーロヴィジョン2018を見た

毎年楽しみにしているユーロヴィジョン(国別対抗歌合戦)の決勝を見ました。

今年も全参加国(43)のうち予選を勝ち抜いた20ヶ国に、主要国のフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリスと、開催国(去年の優勝ポルトガル)の計26ヶ国参加で行われ、各国代表のアーティストたちが自分たちの表現したいことを力いっぱい爆発させている様は見てて本当にわくわくしました。
以下、特にいいなと思ったもの。

チェコ共和国 Mikolas Josef - Lie To Me - (6位)
チャーミングさにハートを撃ち抜かれました。
アイスランド Ryan O’Shaughnessy - Together - (16位)
普通に男女のデュオかと思ってたら、途中から素敵な展開。
フィンランド共和国 Saara Aalto - Monsters - (25位)
歌手がかっこよくて好みなのと、ダンサー含め衣装萌え。
優勝したのはこちら(↓)です。
イスラエル Netta - Toy - (1位)
招き猫とか衣装とか、日本びいきな感じでうれしかったんだけど、典型的な外国人からみた日本て感じで、個人的には、2016年のドイツ代表 Jamie-Leeさんの(↓)いわゆる日本アイコン的なものは使ってないのに、やべぇ本物だ‥って感じが好き。
それぞれの歌手を通して、その国が急に身近に思えて好きになっちゃう。
来年も楽しみです。

上の写真は、いつの日か作ったタルト。